■歴史と自然ふんだん 宮崎・西米良村
イベントは、同村在住の写真家小河孝浩さん(47)と宮崎市在住の現代美術家小松孝英さん(28)とグラフィックデザイナー須賀田幸人さん(41)が企画した。「西米良の自然の中で作品を表現したい」との3人の提案に同村も快諾。村民も全面協力することになり、5月から一緒に会場設営など準備を進めてきている。
村の歴史記念館の天井に写真を展示する「寝転がって見られる写真展」や、「夏休みの少年」をテーマに神社の裏山の山林に制作した秘密基地など計7カ所のアート会場を設ける。村民も村特産のホオズキを使った飾り物や神楽面などを出展、村民約60人の似顔絵を張った「似顔絵バス」も有料で運行される。県内の劇団の舞台公演や、オーケストラ公演もある。
同村では1‐2万人が訪れる夏の花火大会(今年は8月2日)が最大の祭典だが、今回の芸術祭を西米良村の一大芸術イベントとして定着させる方針だ。
実行委員長の小河さんは「村民が創作活動に協力的で連帯感がある。趣味で作品を作る若者やお年寄りの発表の場が村になかったので、芸術祭で新たな交流が広がればうれしい」と期待する。
芸術祭は9月7日まで。舞台公演(7月26、27日)を除き、展示会場はすべて入場無料。同25日の開幕日は、米良神楽の演奏や芸術家3人のトークショーも。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080711-00000012-nnp-l45
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村をあげての芸術祭とは面白い取り組みですね。
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