■家庭廃油回収も検討へ
BDFはリサイクルにつながると同時に、軽油に比べ二酸化炭素の排出量が少ない環境に優しいエネルギーとして注目されている。村は本年度からトラクターにBDF使用を呼び掛けるなど資源循環型の村づくりを本格化させる方針。「村の顔」であるマロン号にBDFを使うことで、村民の関心を高める狙いだ。
6月には村の水田(2ヘクタール)に植えた菜の花から搾油して学校給食で使い、廃油でマロン号を動かす本格的な実験がある。その事前準備として今月16日、沖縄県でBDFの普及活動に取り組む会社経営綱田誠さん(46)を招き、走行実験を行った。
実験には村職員やマロン号の運転手らが参加。綱田さんが化学繊維の布袋5枚を重ねて作ったろ過装置を使い、旅館の使用済み天ぷら油からBDFを抽出。マロン号のエンジンをかけると「排出ガスの黒煙が少ない」「揚げ油の甘いにおいがする」などの声が上がった。実験の最後は、村役場周辺の約2キロを走った。
村は「坂道も問題なく走るし、徐々に距離を長くしたい。今後は燃料確保に向け、村民からの廃油回収のシステムづくりなども検討したい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080526-00000003-nnp-l43
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ボンネットバスをBDFで走らせるなんて良いですね。他の地域でも取り組んでほしいものです。
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